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Author: ジェナ・エルキンス(NASBAコミュニケーション・デジタルメディア・スペシャリスト)
Posted: 2018年6月14日
スケジュール通知(NTS)が届いたら、いよいよCPA試験のスケジュールを立てる時期がやってきました。 このコンピュータベースの試験は、暦上の四半期ごとに実施され、試験の実施月はテストウィンドウと呼ばれます。
試験のスケジュールを立てる際には、それなりの計画を立てることが重要です。 また、システムおよびデータバンクのメンテナンスのため、CPA試験は各四半期の終わりには行われません。 公認会計士試験は、どの試験期間でも、どの順番でも、どのセクションでも受験することができます。 しかし、同じセクションを1つの試験期間中に2回以上受験することはできません。
Schedule Early
あなたが第一希望の日時と場所を受け取る可能性を高めるために、NTSを受け取ったらできるだけ早くCPA試験のスケジュールを立てるべきです。 また、NTSの有効期間内(有効期限が切れる前)に各試験区分を受験し、試験日の少なくとも5日前には受験予約を入れる必要があります。
試験会場
CPA試験は、米国内および海外の指定されたプロメトリック社のテストセンターで受験することができます(テストセンターの所在地が、最初のライセンスを取得しようとする管轄区域内であるかどうかは関係ありません)。 受験できる場所に制限がある場合は、会計検査院がお知らせします。
CPA試験の試験期間や受験の予約方法に関する詳細については、『Candidate Bulletin』の詳細情報をお読みください。