Microcosmos

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授業でじっくり見るまで、昆虫の解剖学の複雑さにこれほど興味を持ったことはなかった。 幸運なことに、フォールドスコープを組み立てた後の研究室の屋外探索のセッションで、私とパートナーはアリを捕獲し、スライドで見ることが出来ました。

腹部まで来たところで、大きな黒い袋以外に器官らしきものが見えないことに気がつきました。 しかし、非常に細い糸のようなものが腹部全体に伸びているのが見えました。

調べてみると、確かにこの糸状のものが呼吸に関係していることがわかりました。 アリは、気管(外骨格の外側にある小さな開口部で、酸素の取り込みと二酸化炭素の排出を可能にする)と気管(体中の呼吸管)からなる興味深い呼吸器系を持っています。 気管はアリの外骨格全体にあり、気管は体全体に分岐し、必要に応じてガスの交換を促進する。

哺乳類の肺や魚のエラ以外にも呼吸の方法があることを知り、とても啓発されました。

by Joon Kee Park

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