1985年10月、三菱自動車工業とクライスラー社の合弁でダイヤモンドスターモーターズ（DSM）が設立される。
1986年4月 イリノイ州ノーマルの自動車組立工場の起工式を実施。 年間生産能力24万台、190万平方フィートの施設は1988年3月に竣工。
ダイヤモンド・スター・モーターズは1988年9月、最初の量産車である三菱エクリプスとプリムス・レーザーを同時に発売しました。
1989年、90,741台が生産された。 1989年5月、第2生産シフトとエンジニアリングおよびメンテナンスのための第3シフトが追加された。
1991年、三菱自動車がクライスラーの50%の株式を購入し、同工場は三菱自動車の完全子会社となった。 1995年7月1日、ダイヤモンドスターモーターズは三菱モーターマニュファクチャリングオブアメリカに社名変更した。
1995年10月、MMMAは100万台達成を祝った。これは最初の三菱エクリプススパイダーコンバーチブルであった。 この日は法人化10周年の記念日でもあった。
工場は1988年以来3回の拡張を行い、最近では2000年11月に、2003年（2004年モデル）にMMMAで製造される新しいスポーツユーティリティに対応するため、スタンピングおよびボディショップの17万平方フィートの拡張工事の起工式が行われました。 この拡張工事が完了すると、面積は250万平方フィートとなります。
Rich Gilliganは1998年12月にエグゼクティブ・バイスプレジデント兼最高執行責任者としてMMMAに入社し、工場運営の再編成と転換を開始しました。