配列データには、構造データのない残基の配列が含まれています。 このようなファイルの派生や精度は研究の対象ですが、フォーマットは単純なものになる傾向があります。
*.fasta
Application purpose
FASTA配列アライメントパッケージで生成された配列情報です。
Format
FASTAのフォーマットはこちらに記述されています
この例で2ptl_は識別子(PDBの名前を使用)です。 1-120はファイルが含む残基の範囲を記述しています。 FASTA
>2ptl_ 1-120VTIKANLIFANGSTQTAEFKGTFEKATSEAYAYADTLKKDNGEYTVDVADKGYTLNIKFAAAAAVTIKANLIFANGSTQTAEFKGTFEKATSEAYAYADTLKKDNGEYTVDVADKGYTLNIKFA
stepwiseやrna_denovoなどいくつかのアプリケーションでは、入力として複数の鎖を取り、FASTAヘッダーのC:10-121
のようなタグで鎖と残基を指定できます。
See Also
- ファイルタイプリストです。 Rosettaで使用されるファイルの種類一覧
- Rosetta Basics: Rosetta Basics ホームページ
- Options overview: Rosettaコマンドラインオプションの概要
- Glossary: Rosetta の用語の簡単な定義
- RosettaEncyclopedia: Rosetta のその他の概念に関する詳細な説明
- Rosetta overview: Rosetta の主要な概念の概要
- Application Documentation: 様々なRosettaアプリケーションのドキュメントへのリンク